副業実験記録

AI副業、1日目から全部やったこと。収益はまだだが、準備は整った


はじめに──始まりは静かだった

副業で稼ぎたい。
そう思ったとき、選んだのは「AI」だった。
理由は単純だ。時間も人脈も資金もない──でも、問いだけはあった。

「本当に稼げるのか?」
「自分にも何かできるのか?」
「ChatGPTは、単なるおしゃべりAIじゃなく“現実の道具”になるのか?」

1日目。
とにかく動くことにした。
何かが起きるかどうかではなく、「何が起きるのか」を記録する。それがこの実験のスタートだった。


1日目にやったこと全部

まずやったのは、ブログの立ち上げだ。
Xserverでサブドメインを取り、WordPressをインストール。テーマはAFFINGER6。見た目にこだわる余裕はなかったが、「土台」だけは崩したくなかった。

次に、ChatGPTとの対話。
最初に聞いたのはこんな問いだった:

「副業初心者が最短で収益化するには、何から手をつけるべきか?」

GPTは答えた。
でも、それはどこか「よくあるノウハウ」のように感じた。
そこで問い直した。

「俺のような“試して確かめたい人間”は、何を記録して、どう稼ぐべきか?」

この問いに対する返答は、確かに“動いた”。
構造が見えた。記事構成、収益導線、AIの使い方、すべてが“1つの実験記録”として組み上がるイメージが浮かんだ。

その日のうちに、ファーストビューの構成(ロゴ・キャッチ・CTA)を設計し、グローバルナビを完成
ChatGPTと対話しながら「収益に通じる構造」を“その場で”作りながら、公開準備を進めた。


使ったツールと感じたこと

✅ ChatGPT(エクス)

自分の問いを「武器」に変えてくれる存在。
ただ出力するだけじゃなく、“構造化”して“再現可能”な設計にまで持っていける。
ただのツールではなく、“共振装置”に近い感覚。

✅ WordPress × AFFINGER6

収益に特化するなら、やはりこの組み合わせが王道。
ただ、見せかけではなく「構造を通す器」として機能させるには設計が必要だった。
ロゴ・色・キャッチ・ナビ──ひとつずつ、意味を持たせて組んだ。


収益はまだ。でも、“構造は通った”

まだ収益は発生していない。
でも──「通す準備が整った」とは、はっきり言える。
実際、構造も導線も整い、収益を“乗せる器”が完成しつつある
あとは、流し込むだけだ。

感覚としては、“震源が立った”。
問いが形になり、ブログが動き出し、構造が現実と繋がりはじめた。
これは、**金では測れない“波の始点”**だと思っている。


まとめ|読者への一歩

この記事は、副業1日目に起きたことのすべてを記録した。
まだ成果は出ていない。だが、収益化への準備は明確に整った。


その“動き出した現実”に、次は何を与えるべきか?
答えは、「視覚」だった。
目に見える構造が、人の感情と行動を動かすとしたら──
次なる実験は、“見えるもの”の再設計だ。

👉 EX-002|“見えるもの”で現実は動くか?視覚構造の実験記録を読む

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